国交正常化50年後の現在のドイツ – イスラエル関係

掲載日 2015-5-14 6:20:00 | トピック: ◆

ナチスドイツ時代に6百万人のユダヤ人が殺害されてから20年後の1965年秋にドイツ – イスラエル間で正式に外交関係が結ばれた。ちょうど50年前の事である。
当時は両国で多くの人がそれに反対だったが、今はどうなのか?
ドイツはイスラエルに対して、過去の歴史の気後れから、それを挽回しようといろいろ政治面、経済面、文化面などで、気を使ってきた。
そしてこれらの面での両国の関係が、長い時間を経て大変緊密になってきた。
特にイスラエルが得意とするハイテク面でも、ドイツ一流企業Siemens社やSAP社などがイスラエルに研究機関を置いている。
ドイツ・メルケル首相はイスラエル国会で、イスラエルの安全はドイツにとって国家認識であり、シュタインマイヤー外相は、イスラエルの安全はドイツにとって最大の優先である、と述べるに至っている。
今やイスラエルは、ドイツを見る目がかなり違ってきており、尊敬の念を抱くようになっている。2人に1人のイスラエル人はドイツを訪問した事があり、イスラエルへのドイツ観光客も年々増加の傾向にある。
あるイスラエルの歴史家は、このドイツ – イスラエル関係の今日の変化は両国民の誠実さと相互理解の賜物であると述べている。




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